6月に突入し、すでに猛暑の片鱗が垣間見える今日この頃。我々は急激な気温の上昇に体が追い付かず少々夏バテ気味ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、そんな頃に収穫できるのが青梅なんですが、取締役より一報あり。
「うちになっている梅、もいでいいぞ。どんだけでも。」
やだ、、、
そんなの、、、
絶対いるーーー!!
夏バテ気味で何もしたくないけどタダで収穫させてもらえるなら話は別!元気出してこ!
というわけで収穫してきたところ…
多くね?
注※めちゃ重い
こりゃやるしかないな。
人気企画、結屋クッキングを。
(あらためて確認したら正しくは結屋キッチンだった)(どうでもよくなりすぎ)(しかも第一回でとん挫していた)(人気企画とは)
例によって手順や分量などは全て適当。
計量したりとか絶対しない。
目分量で作れないものなら、作らない。
↑曇りなき眼(まなこ)で
さて、それでははじめていきましょう!
まずは、、、
ヘタ取り。
竹串などで梅に残ったヘタをキレイにとっていきます。
これがダルい。
すでに全員の目から光が失われつつある。
虚無を乗り越えてなんとかヘタをとりきったら、梅を洗います。
洗い終わったら、いよいよ漬けていこう!
アク抜き?そんなものやらねえ。
※普通はアク抜きするらしい…でも我が家はしない。
用意するのはこちら。
青梅
氷砂糖
ホワイトリカー
保存用の瓶
以上!
梅と氷砂糖を交互にどかどか入れたら、
ホワイトリカーをドバドバ注ぐ。
で、完成。
あまりに簡単に終わってしまった。
まだまだ大量の梅が残ってしまったため保存瓶と氷砂糖を買い足し、梅シロップも作ることに。
氷砂糖と梅をいれ、お酢をふりかけ、完成である。
一瞬だった。
ヘタとり作業が圧倒的に面倒くさいけど行程はいたって簡単なので、梅が手に入ったら皆さんもぜひやってみてくださいね^^
梅酒の完成には数カ月かかるので、秋が来て涼しくなったら皆で飲もう!
それを伝えたらみんな、
「えっまだ飲めないの?秋?遠くね?」
って顔してた。すまん。なんなら冬ぐらいまで熟成させたいと思っている。
手伝ってくれた皆で、残りの梅をわけて持ち帰ります。
4リットルの保存瓶を4つ使ったけど、まだ同じ量作ってなお余るくらいの梅。というわけで多めにもらって、我が家でも作ることにいたします!
以上、手作り梅酒レポートでした。