第9期が始まりました♪

皆様おひさしぶりです^^


昨年の夏、キュウリがとれすぎて最終的に誰も喜ばなくなった頃からもう数ヵ月経ち、新年度がスタートいたしました。

大変遅ればせながら、この春からまた気持ちを新たに邁進いたします、我々「結屋株式会社」を今年度も是非!よろしくお願い申し上げます。



さて、最近の結屋について簡単にご報告をいたしますと、、、


数年前から、「働く環境をととのえる」べく準備を重ねていた我々なのですが、ここ1年ほど、特に心血を注いで(←それはもうブログの更新をすっっっっっっっっっっかり忘れるほどに)取り組んでまいりました。

給与や手当、賞与についてはもちろん、福利厚生の充実や、メンタルヘルスへの取り組み。勉強会や講習へ参加したり、社内での面談、議論を重ねました。

今、結屋が全力で取り組んでいるのは、「チーム力の底上げ」です。

我々のチーム力が品質や安全性の向上につながり、お客様や関連業者の皆さまのご満足にも直結すると考えています。


そのチーム力のために今、第一段階として、「コミュニケーション活性化」をテーマに掲げています。面談、会議、アンケート、ちょっとした雑談や、食事の時間、ありとあらゆるタイミングで「社員それぞれが何を考え、何を感じ、どんなことを不安に思っているのか、どんな不満があるのか、また、何を重視するべきなのか?」、、、と。

表面的な評価ではなく、もっと深く掘り下げて能力や適性を理解することに、日々、努めてきたんです。


その結果、何が起きたのか?

なんと・・・

従業員の月給とボーナスが増えました


単純に「給与を増やして喜んでもらおう」としたのかといえば、すこし違います。もちろん、給与というカタチで表されて怒る人もいないでしょうが(キュウリで表されてもこまるだろうし)、もっと知ってほしかったことがありました。それは、「自分自身の能力や経験には価値があり、それは正しく評価されるべき」なのだということです。

コロナや紛争で物流が滞り、物価が上昇し、経済は不安定です。景気がいいとはお世辞にも言えない日々ですが、だからこそ、自分たちの仕事には誇りと自信をもって臨んでほしい。僕たちの仕事にはそれだけの価値があることを理解してほしい。そう思っての取り組みです。



なーんてことを、社長は日々、思っている、らしいのです。

(こちらのブログは社長隣のデスクで日々業務を行う30代女性社員の意見を元に作成しております)




さて、だんだん疲れてきたので通常のブログモードに戻ろうと思いますが…


結屋株式会社は、4月から新しい期が始まります。4月というのはそもそも、ありとあらゆる書類業務がわさっと押し寄せるそんな時期なので、ほんとにもう輪をかけて忙しい。もう二重三重、、五重くらいに輪をかけて忙しかったです。


そんな私が忙しい業務を乗り切るための一言があります。

これは数年前に結屋事務の大先輩が私に言ってくれた大切な言葉です。

ぜひ皆さんにもお伝えしたいです。


いいですか?





仕事は、、、









やれば終わる。


はい、やったらちゃんと終わりました。



※ブログ著者近影

(最近また髪を切りました。ドライヤーが楽でいいです。)


現場からは以上です。

それではみなさん、毎日どんどん夏に近づいていきますが体力つけて頑張りましょう~^^

次回からは、野菜を育てるシリーズがいよいよ今年も開幕しますのでお楽しみにお待ちくださいね。(ニコ…ッ)