7月20日は土用の丑でしたね
土用とは?
五行説(木火土金水)を季節にあてはめたときの、土の期間(立春、立夏、立秋、立冬の直前約18日間)。
丑の日とは?
昔は暦を十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)で数えていたので、その丑の日のこと。
つまり土用の丑とは、土用の期間にやってくる丑の日のことで、毎年その日は変わりますし、年に何回かやってきます。
ちなみに2018年の土用の丑は、1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日です。7回もあるんですね!
なぜウナギ?
もともと、土用の丑には「う」がつく食べ物がよいとされていましたが、その中でも「うなぎ」は季節の変わり目で体力が落ちているときに、栄養価が高く、江戸時代ごろから夏バテ対策のようなかたちで食べられていたようです。(「う」がつけば、うどんでもウリでも梅干しでもよかったんですね!)
ということで、こんな暑い毎日に現場で働く職人さんにとってはやはり栄養満点のうなぎが一番!ということで、なんと社長が全員のうなぎ弁当を買って帰ってきてくれました
感動ありがとうございました
酷暑がつづいていますが、このうなぎを食べてまた頑張ります!!